小豆島でオリーブを育てよう!

~山田オリーブ園は国内で初めて有機JASに認定されたオリーブ畑です。~

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プロフィール

テツ(山田典章)

Author:テツ(山田典章)
佐賀県出身、岡山大学農学部卒。東京での20年間のサラリーマン生活を経て小豆島に移住しオリーブ農家になる。国産では不可能とされている無農薬でのオリーブ栽培を始め、2011年に国内のオリーブ畑では初めて有機JASの栽培ほ場に認定される。オリーブとオリーブ畑に集まる虫たち、ときどき息子が登場します。


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    池袋ウエストゲートパーク6 

    ごぞんじ石田衣良さんのIWGPシリーズ第6作。

    今回の副題は
    「灰色のピーターパン」。

    若き果物屋の番頭、
    池袋の水戸黄門が
    ばっさばっさと難題を解決する。

    で、
    ちょっとびっくり
    シリーズ最高傑作かもしれない。

    短編2つめの
    野獣とリユニオン は すごくいい。
    加害者と被害者を通して、
    人の多面性や複雑さに涙します。

    PS.
    息子も腕にアルファベットのWGPみたいな
    注射を打ってきました。少し泣いたようです。

    昨日から、
    寝返り命で、うつ伏せになったら泣きます。
    同じことを、
    なんどもなんども繰り返す息子・・・。
    この暑いのに、がんばりやです。

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    [ 2006/06/30 17:54 ] 東京での生活 | TB(0) | CM(0)

    ポエム番長 

    夏のように暑かった
    から嬉しい。

    夏休みって、たまらん。
    職場の人たちは忙しそうなので、ちょっと、
    言い出しにくいけど、あー早く、夏休みしたいという、
    この頃です。

    ポエム番長と言う詩集です。
    ヤクザやギャングなどの本物の荒くれ者の名言集。

    そのタイトルにやられて、
    読んじゃいました。

    まあ、くだらないのでお奨めはしません。まず。

    でも、
    その中の1文 九州の元ヤクザ金ちゃんより。
    「長渕さんのとんぼってさぁ最高なのよ。けして哀川翔ではなかった。俺は長渕・・・」って。

    僕の大学時代の1つ上の先輩で、
    本当に、そういう人いました。
    酒が入ると「ぴぃーぴぃーぴー」とか言って、
    酔っ払って正体不明になった後輩を、
    長渕風の変な蹴り方する人。

    あの頃って、もしかして不良全盛期だったのかも。

    清原って、僕と同い年なんだよね。
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    [ 2006/06/27 21:49 ] 東京での生活 | TB(0) | CM(0)

    白くまくんがやってくる。 


    ケーズ電気に、
    家族で行ってきました。

    ボーナスが出たこと、
    6月は私と嫁さんと黒犬3人の誕生日だったこと、
    息子が小さいことなどの理由によって、
    決断しました。

    生まれて初めて、
    自分のお金でクーラー買いました。

    「クーラーなしの人生に悔いなしっ」と、
    決めていましたが、特に根拠はなかったので、
    あっさり負けてしまいました。
    ブラジルに負けたように負けたのではないので、
    まあ良しです。

    アセモだらけだった10歳の僕に
    「君は大きくなったらクーラーを
     買うよ。よかったな坊主ぅ!」
    と言ってやりたい。
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    [ 2006/06/25 19:41 ] 東京での生活 | TB(0) | CM(0)

    ご機嫌悠太郎 


    雨でしたが、
    ご機嫌です。

    カラフルな玩具は、
    昨日、会社の御姉様方にいただきました。

    最近、よく笑います。

    どうも1メートルくらいの距離が、
    もっとも見えているようです。
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    [ 2006/06/18 18:10 ] 東京での生活 | TB(0) | CM(0)

    京極夏彦の 

    嗤う伊右衛門
    ともこーくんに、
    薦められたので、読んでみました。

    今日は、風邪を引いて早引け、
    微熱があるせいか、このあと魘されそうです。

    京極氏の本
    初めてでした。

    読んで、よかった。
    また、他にない深い人間描写。

    でも、苦しいし、つらい。

    嗤わない伊右衛門が、
    最後に、2回だけ嗤(わら)います。

    二人目の妻 お梅を逆袈裟に切り上げるときに、
    にこりと嗤います。

    そして、
    最後は、最初の妻 お岩とともに、
    安からに嗤います。

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    [ 2006/06/16 16:13 ] 東京での生活 | TB(0) | CM(0)

    結婚に纏わる行事 

    職場の後輩が結婚した。
    とりあえず、籍のみ入れたとのこと。

    披露宴などはしないようだ。
    最近では、珍しい話しではない。

    彼の場合、少々事情もあるので、まずは籍のみと
    なっているので、これから話すこととは別。

    僕は、十数年前、結婚したとき、
    結納 → 結婚式 → 披露宴 → 二次会 →新婚旅行 と
    全部やった。

    当時は、
    その段取りの大変さなどで、
    なんのために?と思わないでもなかったけど、
    振り返ってみると、
    やって良かったと思う。

    その理由は2つ。

    1つ 嫁さんの両親が喜んでくれた。
    2つ 僕の中途半端な覚悟の外堀が完全に埋まった。

    かな。
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    [ 2006/06/14 19:32 ] 東京での生活 | TB(0) | CM(0)

    穂村弘さんの 本当はちがうんだ日記 

    連続で、穂村さんです。
    本の感想への反応薄いの承知で。

    理由は、2つ。
    1つ穂村さんの本は、稲城周辺では買えないため、
    この先週末に、新宿の紀伊国屋に買いにいったので、
    まとめて2冊買ったこと。

    2つ。
    前回の日記に、穂村さん本人の足跡が残っていたこと。

    やはり
    つながってる感じは、嬉しいです。

    で
    「本当はちがう・・・」

    やはり
    おもしろいというか電車で読むのに
    ぴったりのエッセイ。

    世代が近いから面白いのか
    普遍的におもしろいのか そのあたりは微妙だが。

    僕のツボに近い感じ。

    最初に読むなら
    「もうおうちへかえりましょう」かな。
    比較的本屋にありそう。
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    [ 2006/06/12 19:17 ] 東京での生活 | TB(0) | CM(0)

    穂村弘さんの にょっ記 

    穂村さんは、
    総務課長であり歌人でもある人です。

    43歳くらいの人。

    僕は、
    この5個くらい先輩の本職である、
    総務課長としての仕事ぶりや
    歌人としての短歌や俳句の仕事振りは知りません。

    興味もありません。

    でも
    この人のエッセイは、大好きです。
    さきほど、
    大爆笑していたら、
    妻に、子どもが起きると
    叱責されました。

    ちなみに、
    一部紹介しましょう。

    以下 にゅっ記より

    9月13日 現実

    電車のなかで会社員らしい男女が話をしていた。
    男「じゃあ禿(はげ)と毛むくじゃらだったらどっちがいい?」
    女「禿イコール毛むくじゃら、なんですよ」

    車内の空気が耐えられてないほど、張りつめる。


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    [ 2006/06/10 21:51 ] 東京での生活 | TB(0) | CM(0)

    テツとの争い 

    テツ
    本来は、うちのパグ犬の名前です。

    「本所の銕(てつ)」
    池波先生の鬼平犯科帳の主人公
    長谷川平蔵の幼名から。

    それは、さておき、
    昨晩、余りにも夜分まで、
    啼くものだから、
    少々強めに叱りました。

    息子も泣くので、
    最近、
    なくのに対し、
    こらえ性がなくなっているようです。

    1日
    すっきりしない気持ちで過ごしました。

    さきほど、
    家に帰ってきましたが、
    いつものように尻尾を振って、
    飛びついてきませんでした。

    やつにもプライドがあるのでしょう。

    でも、
    僕は謝るつもりはありません。
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    [ 2006/06/08 21:20 ] 東京での生活 | TB(0) | CM(0)

    モーツァルト 

    学生時代のユーロポップかなんかで、
    「アマデゥス アマデス ア アァ アマデゥス」というのが
    あったが、それは、別の話。

    家に、
    とつぜん彼のCDが3枚もあったので、
    嫁さんに、聞くと、息子の何かにいいとのこと。

    CDに、
    イギリスのモーツァルト研究の大先生が、
    子どもの何かに好いと書いてあると。

    仕事がらか、
    その手の話しを聞くと、思わず、
    突っ込みたくなるが、
    ここは、家庭なので、そんな無意味なことはなし。

    「家庭に、理屈は持ち込まない」を家訓にしているので、
    「へー ゆーたろ 良かったなぁ」で終わる。

    ラブ アンド ピース

    さっき雨が降ってきた。
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    [ 2006/06/06 21:30 ] 東京での生活 | TB(0) | CM(0)

    徳大寺有恒の 

    クルマ運転術という本。

    さっき、晩飯の買出しにスーパー三和に
    行ってきたついでに、買ってみた。

    読んでみた。

    休みの日も乗るが、
    通勤でも使っているので、
    ほとんど毎日クルマの運転は、
    している。

    運転暦15年くらいかな。

    運転に
    慣れたという感じはなく、
    いまだに、おっかなびっくりのまま。

    車線変更なんてしたくない。
    耐震偽装や石綿は許せても、
    狭い駐車場は許せない。

    でも、
    おっかなびっくりでよし、
    そして、技術の理屈を
    教えてくれる有意義な本でした。
    こういうハウツー本はいいなぁ。

    ちなみに、
    さだまさしさんの「償い」という歌、
    一昔前、裁判官が被告へ聞けといったとかで
    有名になったやつ、

    あれドライバーは一度聞いとくべきです。
    マジ。
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    [ 2006/06/03 22:15 ] 東京での生活 | TB(0) | CM(0)

    陽気なギャング 

    の日常と襲撃。

    伊坂幸太郎さん「陽気なギャングシリーズ」続編。

    前作と同じ程度におもしろい。
    まず、そこを認める。

    けど、売れっ子作家相当忙しいのか、少し雑。

    量減らして欲しい。
    間違いなく、おもしろいの書けると信じてるから。
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    [ 2006/06/01 20:19 ] 東京での生活 | TB(0) | CM(0)

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